吉野川、すごい
今日は重ちゃんに無理を言って吉野川へ連れて行ってもらいました。大河、吉野川で稲妻が通用するかどうか、今月の「月刊釣り・・」でどなたかが「稲妻」を真似た仕掛けで報告をされていますが、私が実釣してみる。本人が釣行すれば解る。と言うことで吉野川へ重ちゃんに無理をお願いする。私は吉野川は初めて、まず最初、その水量の多さに圧倒される。対岸が遙か遠くにある。私の竿9.5mが短いかなと思案していたが問題なし。1mも100mの竿でも同じ。カルチャ−ショックとはまさにこの瞬間。次はポイント、何処? たって、全てがポイント。綺麗に磨かれた石が無数にある。これなら何処にでも鮎はいる。何処でも釣れるよ、こんな場所なら。と勝浦川の鮎釣り師は思うが、吉野川は甘くはなかった。 吉野川は深い、私は水中糸は一ヒロでいつも釣っているが、ここはさらの半ヒロ深く目印を設定、そして「稲妻」、さあ行け。勝浦川の真骨頂、吉野川に負けるな。深い瀬トロで泳がすこと半時間、静かに泳いでいたオトリにグルンと変な感触、野鮎がオトリの後方から絡みついたのが解る(私は水中糸は0.3号ナイロンだが、道糸は0.2号のPEライン、この前アタリがPEなら解ります)そしてすぐに誘いをかける、ふっと浮かせ、僅かに引き戻すと数秒、ガツン、ギュ−ン。ギュ−ン、ギュ−ン勝浦川の鮎ならギュ−ン一回で終わるのだがここは吉野川、ものすごい引き、すごいよこれ、引き抜こうとしても浮かない。23cmの背掛かり。この押しの強い所では無理、しかも吉野川の初鮎、手元に引き寄せるしかない。 二匹目はすぐに来る。元気なオトリを上流に登らせているとガツン。これは勝浦川も同じパタ−ン、22cm、同じくタモですくう。「吉野川 簡単」と思ったのが運の尽き、それから3時間反応なし。しかし、こんな深い瀬トロでは我慢の釣り、どこの川も同じと思っていたら来た。ガツンと、強烈なアタリ、今度は引き抜く予定、祖谷川の「ぶち」さんは「良い子の皆さんはしてはいけない」と言うが、私は「良い子」からのハズレ者。0.3号ナイロンは強いよ、強引に引き抜く。重い二匹の鮎が格好良く水面スレスレに飛んでくる、キャッチ、アララ、アラ?、タモにはオトリだけ。まさか、本当、これもカルチャ−ショック。さすが吉野川と自分の失敗を吉野川のせいにする。 重ちゃんと僅かな時間の昼食をとり、午後の釣りへ。午後は重ちゃんのペ−ス。さすが吉野川の主、いつ見ても竿を曲げている。重ちゃんすごいね。私の出る幕ではない。この後は 重ちゃんのHP重ちゃんの釣り紀行でご覧になって下さい。 今夜初めて吉野川の鮎を塩焼きにして食しました。驚きました、勝浦川の鮎と微妙に味が違うのです。どちらが旨いか解りませんが「掲示板」に書く価値があるように思いますので、ご意見をお願いします。 重ちゃん、今日はありがとうございました。吉野川初体験、勉強になりました。鮎釣りは難しいと反省の夜です、でも旨い吉野川の鮎の塩焼きで酒が回るとすぐに忘れそうです。 。 |