飯谷 私だけダメ
飯谷かイナバか迷ったのですが飯谷へ。先客は一人、お聞きすると18〜20cmを既に5匹釣っているとのこと。好調、飯谷と勇んでオトリを泳がす。すぐにガツンと来るパタ−ンなのだが反応なし。下流で釣ち始めた父はいきなり3匹入れ掛かり。先客の人も同様に掛けているが、セットバラシもあり惜しい。飯谷、釣り人3人、私だけが蚊帳の外。暑い日差しの中、時間だけが無情に過ぎていく。2時間経過、最後の3匹目のオトリに反応なし。我慢出来ず父の横へ割り込む、いきなりガツンと18cmの背掛かり。「場所だよな」とは言いたくないが、言ってしまう。その鮎を持って元の場所へ、すぐさまギュ−ンと強烈なアタリ、22cmが背掛かり。「鮎はいるんだ」そして続いて掛かるが、これは15cm。そのチビ鮎で20cmが、快釣と思ったとき、再び長い沈黙が始まる。 そんなとき、監視員のHさんが来る。「今山におらんと思ったら、ここかえ、どうで、釣れるで」、「あの二人は釣っているけんど、私はあかん」、「どことも釣れんようなわ」、「鮎は見えるけんどなあ」、「ようけおりすぎるんじゃなあ、追わん」、「一水欲しいなあ」などと言っていると、ガツンとアタリ、20cm。「掛かるでないで」、「いや これ1時間ぶり」と苦しい答弁。その鮎を泳がすやいなや、また同サイズ、「よう釣れるでえ」、「Hさんが見よるけん釣れるんじゃなあ」と言っているとまたガツンと18cm。「どうなってるのかなあ」、「釣れるんじゃわ、ほな頑張りや」とHさんが帰る。 帰るととたんに沈黙が始まる。本当にどうなっているのだろう。それから3時間アタリなし。鮎が掛からないと倍疲れる。疲れればオトリ操作にも気合いが入らない。掛かるのは根掛かりばかり。午後3時納竿。父は13匹。先客の人は10匹で午前に納竿している。 午後から来た二人の釣り人は1時間で3匹、2時間で7匹を釣っている。「こまいけんど、まあまあ釣れるわ」私は7時間で7匹、まいりました。今日は釣り人が少ないので夕方にかけて、午後からの二人は快釣だっただろうと思います。私だけが疲れた日でした。明日、何処へ行こう? 行く所がない。 |