8月3日 勝浦川 絶好調、いらっしゃい、今山以外へ

期 日
河 川
釣 場
時 間
釣 果
累 積
感   想  
8 03
勝浦川
飯谷
07:00-17:00
51
420
飯谷 爆釣


 ここ数日、勝浦川が好転している感じがする。どこがどうって言うわけではないのだが、毎日釣行していると、何となく感じる。そして今日、イナバか飯谷か迷った。「ナカノ瀬」は明日のN氏のために休ませておくことにして飯谷に入る。(でも今朝7時には既に2台の車がいました)。今日は父の休息日、私だけで午前7時釣りを開始、釣り人は私一人、オトリを送るやいなやガツン、いいねえ、このパタ−ンは。鼻歌まじりで引き抜こうとすると、水面で針ハズレ、どうも口先に掛かっていたみたい。嫌なパタ−ン、しかし鮎はいた。すぐに18cmが掛かる、これも口先。鮎はいるが追いが悪い証拠。こんな時はすぐに針交換、コツコツ数回既に石を掻いている。道糸PEラインはその回数が解る。そのために私は一番安価なK社の針を使っている。針は消耗品。終日釣って30〜40本は使う。(皆さん 何本くらい使いますか? それが釣果の目安)それからぽつぽつ釣れて9時までに10匹ちょとくらい。
 「10万アクセス突破プレゼント」のメ−ルが気になり午前9時に家に帰る。実は昨夜10時過ぎに掲示板にカキコしましたところ、今朝6時には既に2件のメ−ル、このまま終日釣っていれば多くの方に申し訳ない。9時にメ−ル着信を見てみますと5名の方からのメ−ル。掲示板ですぐにその旨をカキコし、返信メ−ルを送る。今日51匹の中から姿の良いのを3名様に送りました。昨年は50匹を超えた釣果がなかったので、今日は二年越しの快挙、せっかくメ−ルをいただいた2名の方にもお送りします。このHPのサブタイトルは「50匹も夢ではない」ですので。50匹達成の記念です、勝浦川の鮎をご賞味下さい。でも釣ってからですので2.〜3日お待ち下さい。徳島の方2名、埼玉県、神奈川県、大阪の方とこのHPも全国区なのだなと驚きとともに感謝いたします、ありがとうございました。
 釣り場に戻ったのは10時前、飯谷の釣り場は独り占め、上の瀬肩のトロから最下流の淵の手前まで、釣り下がっては戻るの繰り返し、ぽつりぽつりだが何処でも釣れる。そして12時前、瀬肩のトロ瀬で入れ掛かりが始まる。ガツン、ヒュ−ンの繰り返し、オトリを送る途中でガツン、ポイントまで行かせてくれない。その間30分くらい。この時点で30匹近くなっていたと思う。今日は70匹は間違いないと思ったのが運の尽き。
 休息中の父を携帯で呼びだし、今、釣れている飯谷へ誘う。ところが父が来るとピタッとアタリが無くなる。「大体、こうなると思っていた」とは父の弁。本当に不思議。午後、私にはぽつりぽつりと掛かるのだが父には全く掛からない。思うに、飯谷の石には虫(カゲロウの幼虫?)が小砂利を集めた小さな巣を無数に作っている。引き釣りをしない完全な泳がせスタイルの父は、その巣に根掛かりばかりしている。それが原因、急には釣りスタイルを変更出来ない。
 そして午後の4時半を回った頃、背後の山の陰が水面を覆い始めるとき、陰の差していない場所で入れ掛かりが始まる。対岸のヘチの浅瀬。ガツン、ヒュ−ンの繰り返し。15〜20分間くらい、忙しい。
 「飯谷の夕方は山の陰の中では釣れない、陽の差している所を釣れ」これは昨日来ていた名人T氏の教え、その通り。4時を過ぎてから山の陰が川面に映り始める。その陰は時間経過とともに大きくなり、最後には川も全体を覆う。この時間は5時。この1時間の間が勝負。移動する山の陰を避けながら陽の差しているポイントを攻める。ところが、この1時間の間、飯谷の瀬では、いつも陽が差しているポイントが出来ているのです(ご存じでしたか?)。それが対岸のヘチ、わずか10cmたらずの浅瀬、鮎はこのポイントに無数に群れる、しかも今日の食事の食べ納めを鮎は知っている。強烈なアタリ、チャラ瀬でヒュ−ン、ガツンと来る。泳がせて行くなんて時間はない、ほとんどが空中輸送、着水しオトリが安定するとガツン。その陽の差している部分が次第になくなるとアタリも無くなる。
 昔の映画に「マッケンナの黄金」(グレゴリ−ペックでしたかね、ちょっと定かでない)というのがありました。陽が登るにつれて山の陰が移動する。その山の陰の先端を追って黄金郷「エルドラド」を探すスト−リ−でしたかね。飯谷の夕方はまさにそれ、と言うより逆、山の陰を避けて釣る。一ヶ所だけいつも陽が差しているポイントがある。そこが「エルドラド」。勝負は1時間。スリルありますよ。