8月11日 勝浦川、中途半端な増水。

期 日
河 川
釣 場
時 間
釣 果
累 積
感   想  
8 11
勝浦川
飯谷など
14:00-18:00
8
581
増水と濁りでダメ


 昨日の雨で増水と濁りで朝は釣りにならないだろうと、午後2時に勝浦川へ行ってみる。少しは減水の跡が見られるが、まだ少し濁り、平水より40cmくらい高い。父と二人で「釣ってみようか」ということになりオトリを泳がす、と言うより、オトリを流れに送り込む感じ。
 昨日の重ちゃんの釣り紀行で、父の仕掛けをお誉めいただきましたが、父が0.4〜0.6号ハリスを使っている理由はただ一つ、「根掛かりしたときに立ち込めない」からなのです。近くに私がいれば外しに入るのですが、いつも居るとはかぎらない。その時は竿であおります。0.4〜0.6号ナイロンは強い、鮎竿では切れない。 針を伸ばして外すか、竿を折るかなのです。その理由もあって、針は安価なK社の柔らかい針、父の「がま鮎競技スペシャル」、?十万円の竿は今年2回折っている。保険は使わず、きちんと直しているからすごい。よく観察すると竿はつぎはぎだらけですが、見た目には解らない。
 それはそれとして、押しの強い飯谷、父0.4、私0.3号ナイロン、金属ならすんなり潜るのでしょうが、ここ数年使った事がないので感触は解らない。稲妻は、この太さのナイロンでも今日の飯谷の流心に潜らせる事が出来ます。根掛かりしたらとても立ち込めない深さと流速。オトリは昨日使ったオトリ、釣ったすぐの鮎ほどの元気はない。流心に送り竿を寝かす、稲妻オトリは逆立ちして潜る。そのままでは正月の凧揚げ状態、まだ正月には早い。ここで竿を少し下流に下げ、竿先を上げる、今日は45度くらい。ゼロオバセになる。オトリは上ろうとするが、太いナイロンでは抵抗が大きすぎて下流に流される。竿先が曲がれば少し持ち上げ下流へ、オトリはまた川底へ潜る。そして同じ45度を保つ。この繰り返し、自然と誘いが出来ている。「引き上げ」でなく「引き下げ」の釣り。そしたらガツンとアタリ。ギュ−ンと下流に徒競走させられたのは20cmの背掛かり。
 「鮎、いるじゃん」と思ったのはそれだけ。あとは13〜15cmのチビ鮎ばかり。しかも全て背掛かり、どうなっているのだろう?解らない。偶然掛かったにしてはおかしい。こんな濁りの中でも野鮎はオトリを追っているのかもしれない。1時間で5匹、数的には満足ですが友釣りの釣味にはいまいち。それでイナバに変わるが、ここも同じ。3匹追加しましたが15cmサイズばかり。石は白くドロで覆われている状態では無理かなと、明日に備え納竿とする。
 明日は20cm高まで減水するでしょう。年に数回しかないチャンス、必ずどこかで爆釣がある、鮎はいるのだから。それは何処か? 何処でしょう? イナバは鮎が入れ替わったので型の良いのが揃うでしょう。しかし、まだ押しの強いイナバでは数を出すのは難しい。イナバの常連さんでないとポイントを見極めるのが難しい。私みたいな侵入者が、型、数ともに満足出来るのは飯谷だと私は思うのですが、どうでしょうか? 結果は明日のこの報告で。
 追加、  明日、横瀬のポイントに入る事が出来れば釣果は約束されますよ。型、数ともに今日時点で、勝浦川では最高のポイントなのは間違いない。お勧めします。